PowerPointの画像背景とスライド背景の違い
画像用の背景の削除は、配置した画像内の被写体を切り抜く機能です。スライドキャンバスに設定した色、画像、テーマは削除しません。スライド自体にはデザインタブの背景設定を使い、スライド上の画像には以下の手順を使います。
デスクトップ版PowerPointとWeb版PowerPointでは、現在利用できる画像機能が異なります。Microsoftはデスクトップアプリの背景削除を案内し、Web版では利用できないと説明しています。
| PowerPointの種類 | 背景削除の方法 |
|---|---|
| デスクトップ版PowerPoint | 図の形式 > 背景の削除 |
| Web版PowerPoint | 別の場所で準備した透過PNGを挿入 |
| 画像全体の不透明度変更 | 「図の透明度」であり別の作業 |
| スライドキャンバスまたはテーマ | デザインタブの背景設定を使う |
デスクトップ版PowerPointで画像背景を削除する手順
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画像を選択する
スライド内の画像をクリックし、図の形式 > 背景の削除を開きます。機能が見つからない場合は、SVGなどのベクターオブジェクトではなく、対応するラスター画像を選んでいるか確認します。
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紫色のプレビューを確認する
PowerPointは削除予定の領域を紫色にし、残す予定の前景を通常の色で表示します。確定前に小さな隙間と被写体全体の境界を確認してください。
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保持または削除する領域を指定する
被写体が紫色になっている部分には保持する領域としてマーク、残った背景には削除する領域としてマークを使います。全ピクセルを縁取るのではなく、問題の領域を横切るように意図的な線を描きます。
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変更を保持する
プレビューが正しければ「変更を保持」、やり直す場合は「すべての変更を破棄」を選びます。編集画面だけでなく、実際のスライドテーマ上で結果を確認してください。
Web版PowerPointでは透過PNGを使う
Microsoftによると、Web版PowerPointでは画像背景を削除できません。ファイルをデスクトップアプリで開くか、画像を挿入する前に背景を削除します。
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ブラウザーツールで背景を削除する
JPG、PNG、WebP画像を選び、自動切り抜きを確認し、保持・削除ポイントで補正します。元画像は当サイトのアプリケーションサーバーへアップロードされません。
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PNGを保存する
アルファ透明度を保持するためPNGとして保存します。JPGで保存すると、透明部分が単色の長方形背景に置き換わります。
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結果をスライドへ挿入する
PNGをWebプレゼンテーションへアップロードして配置し、発表時のサイズで輪郭を確認します。後で切り抜きをやり直せるよう、元ファイルは別に残してください。
PowerPointで画像の白背景を削除する方法
白い画像背景にも、デスクトップ版の図の形式 > 背景の削除を使います。紫色のプレビューでは、白い衣服、商品表面、紙、文字、ハイライトを慎重に確認します。これらの被写体部分が削除対象になっている場合は、確定前に保持する領域としてマークを使ってください。
Web版PowerPointではこの画像編集を実行できません。ブラウザーで作業している場合や、元画像がSVGなど未対応のベクターファイルの場合は、先に透過PNGを作成して、そのラスター画像をスライドへ挿入します。
PowerPointの「背景の削除」がない、または不正確な場合
PowerPointで「背景の削除」が表示されないのはなぜですか?
Web版PowerPointにはこの機能がなく、MicrosoftはSVGやAIなどのベクター画像も対象外としています。デスクトップアプリでは対応するラスター画像を選び、図の形式を確認してください。Web版では別の場所で作成した透過PNGを挿入できます。
PowerPointの背景削除で紫色は何を意味しますか?
紫色はPowerPointが削除予定としている領域です。被写体の一部が紫色なら保持する領域としてマークを選び、その部分を横切るように描きます。元の背景が通常色のままなら削除する領域としてマークを使います。
髪、影、透明な縁が粗く見えるのはなぜですか?
このような輪郭には混色または半透明のピクセルがあるため、高コントラストな物体より自動境界の補正が多く必要です。実際のスライド背景上で結果を確認し、問題部分だけを直してから変更を保持します。
「図の透明度」と「背景の削除」は同じですか?
いいえ。「図の透明度」は被写体を含む画像全体の不透明度を変えます。「背景の削除」は意図した前景を切り抜き、その周囲を透明にします。
確認した公式情報
製品画面やプラン条件は変更される場合があります。この手順は2026-09-05に以下の公式文書と照合しました。